【スポーツコラム】横浜DeNAベイスターズ 3456の未来!

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背番号4番、度会隆輝選手はやはり裏切らない男だ。

2026年4月21日(火曜)、阪神戦第4回戦

阪神の先発は才木投手、横浜ベイスターズは、深沢投手だ。

度会選手は、5番ライトでスターティングメンバーだ。

試合開始前から、ベンチ前で勝又選手らと、素振りを繰り返す度会選手。打たない限り生き残れないベイスターズのチーム事情。どの選手も気合が入る。

試合は、初回から、毎回得点で、阪神がリードのまま、3回裏になる。快調に飛ばしていた才木投手だが、山本祐大選手にデッドボールを与えるなど、制球が徐々に崩れていた。今期初スタメンの先頭打者の三森選手が粘ってファーボールを選んだ。何とかチームへ貢献しようと必死さがスタンドにも伝わってくる。次の打者の牧選手がそれを意気に感じないわけがない。カウント1-2からの外角へのストレートを右中間へ2ランホームランを放った。阪神への流れを一旦横浜に戻す一発になった。3回裏終了時点で、2対3で阪神リード。

ただ、深沢投手から引き継いだ2番手の橋本投手が、ヒットとファーボールでピンチを招き、結果押し出しで2点を献上してしまった。

5回裏、先頭の三森選手がボールをたたきつけてセンター前にヒットで出塁した。すぐに、スタート良く盗塁も決めた。牧選手のショートゴロの間に、三森選手は三塁に進む。次の佐野選手がセカンドゴロの間にホームまで帰ってきて追加点。セカンド中野選手からの悪送球で、佐野選手もセーフ。徐々にいい流れがベイスターズの方に向いてくる。宮崎選手が三振で倒れた後、5番、度会選手。2球続けてフォークを空振り。3球目を見送り、4球目の落ちる球をうまく片手でとらえ、ライト前へと技ありのヒット。なんとかつなごうという意識が前面に出ている。チームが流れに乗り始めた。2アウト2塁1塁でチャンスを広げ、山本選手のレフトへの2塁打につなげた。同点に追いついたベイスターズは、次の勝又選手が、センターへしぶとくヒット。ついに勝ち越した。5回裏終了時点で、6対5でベイスターズが1点リード。

勝ち越した後の中継ぎのベイスターズの投手、中川虎大投手が良かった。今年はストレートが走っている。7回表に同点に追いつかれた後の裏の攻撃。佐野選手が粘った後にファーボールを選び、続く宮崎選手もファーボール。このチャンスに次は度会選手。ここでもうまく変化球をライト前にもっていった。ノーアウト満塁に大きくチャンスを広げた。その後、山本選手の押し出し、勝又選手のタイムリーヒットなどで、一挙4点を入れて、10対6とした。8回表に、阪神に3点を入れられ、1点差まで迫られるものの、その裏、つないでつないで一挙6点を追加し、試合を決めた。

背番号4番、度会隆輝選手:打率:.288 5打数2安打、通算59打数17安打5打点、本塁打:2本

2026年4月22日(水曜)、阪神戦第5回戦

度会選手は、5番サードでスターティングメンバーだ。

初の三塁手。

度会選手の初守備の機会は、1回表に早くも来た。サードで待ち構えているときの表情は落ち着いている。三遊間のゴロを流れるような華麗な守備で1塁で刺した。見ているファンの方が緊張した。

ベイスターズの攻撃は、1回裏の三森選手のレフト線の2塁打から始まり、牧選手も続き、ヒュンメル選手は三振で倒れたものの、次の佐野選手がきれいな左中間への2点タイムリーヒットで先取点を入れた。勢いを切らさないように、つづく度会選手もしぶとくライト前にヒットを放つ。続く勝又選手も内野安打で続く。ライバルに負けないぞという気持ちの表れか。戸柱選手のセンター前ヒットで2点を追加する。ただ、4点を先制したものの、2回、3回と大山の2打席連続ホームランで、逆転される。その裏に、佐野選手の同点ホームランで振り出しに戻すベイスターズ。3回裏終了時点で、5対5の同点。

その後も、度会選手は、5回裏にセンター前ヒット、7回裏にレフト前ヒットを放つものの、得点にはつながらず。その間に、6回裏に、宮崎選手の犠牲フライで、6対5で勝ち越す。阪神もその後、内野ゴロの間に1点をもぎ取り、6対6の同点のまま、8回裏のベイスターズの攻撃。試合を決めたのは、勝又選手のタイムリーヒットだった。

度会選手は、初のサードの守備も無難にこなし、複数安打でチームに貢献もでき上々の出来という所か。

背番号4番、度会隆輝選手:打率:.313 5打数3安打、通算64打数20安打5打点、本塁打:2本 

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